TikTokやTwitterなどのSNSでわりとよく見かける「スぺ〇〇(数字が入る)」。
主に若い女の子が使うこの言葉の意味をあなたは知っていますか?
今回はこの「スぺ値(ち)」について解説していこうと思います。
知っていると、ちょっと人に教えたくなる雑学シリーズ第一弾開幕です!
スぺ値とは?
いきなり本題ですが、スぺ値の「スぺ」とは、ずばり「スペック」のことです。
スペックは日本では性能という意味で使われることが多い言葉ですよね。
つまりスぺ値とは「自分の魅力(性能)を数値化したもの」って意味合いになります。
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使い方としては、「スぺ110 19歳」みたいな感じでさらっと書いている人が多いですね。
ただ、スぺ値の計算方法も基準も知らないと何のことかさっぱりなので、次にスぺ値の出し方を見ていきましょう!
スぺ値の計算方法
スぺ値の計算方法は非常にかんたんで
(身長) – (体重) = スぺ値
実際には魅力度というよりも、スタイルの良さを表していると言えますね。
例えば、身長が160センチで体重50キロの場合は
(160) – (50) = 110(スぺ値)
実際にはプロフィールに載せる時は「スぺ110」と書けばOK!
大体の基準としては、「スぺ110より低いとぽっちゃり」「スぺ110より高いと痩せてる」という感じです。
スぺ値はどこ発祥?
さて、スぺ値の計算方法がわかったところで、そもそもこの言葉がどこから生まれたかのお話です。
今やSNSやダイエットの時の基準の一つともなっている一般化しているスぺ値。
実は、その始まりはキャバクラなどのナイトワークと言われています。
採用担当が求人の条件として、「スぺ110以上」みたいに募集をかける時に使われているんです。
そして、働く女の子たちも胸のサイズ・年齢とあわせてこのスぺ値を載せるのはもう当たり前のようになっています。
飛田新地で求められるスぺ値
ナイトワークの中でも特にレベルが高い、芸能人クラスの美女がいると言われているのが飛田新地。
では飛田新地のスぺ値はどれほどのものなのでしょうか?
基準にされることがある数値としては、「スぺ110」です。
確かに、110を超えている人は、パッと見ていわゆる「良い女」に見えるというのは実際にあるかもしれません。
ですが、スぺ110を超えていれば良いのか、110以下ならダメなのか、と言えば必ずしもそういうわけではありません!
例えば、スぺ110を超えていても、その子の骨格によってはどうしてもぽっちゃりに見えるということがあります。
飛田新地では玄関に座ってお客さんの気を引くわけですが、いくらスぺが高くても姿勢が悪ければ魅力的には映らないのです。
逆に言えば、姿勢や角度、メイクや衣装を工夫すれば、スぺ110でなくても十分魅力的に見せられます!
そもそもスぺは体型の基準であって、ルックスの基準ではありませんし、
他の技術(目線、愛嬌、メイクなど)も当然飛田新地では必要です。
スぺ110なくても、ここは自信ある!というポイントを探してみてはいかがでしょうか?
自分で見つからない場合は、一緒に考えましょう!
相談や求人について聞きたいことがあれば、お気軽にご連絡くださいね^^!