パパ活と夜職ってどっちが稼げる？メリット・デメリットについて

今となってはすっかり人気の“おこづかい稼ぎ”になったパパ活。
皆さんの周りにもP活女子はいるのではないでしょうか？

その一方で「パパ活のピークはすでに過ぎている」という意見もよく聞くようになってきました。
実際のところパパ活は今でも効率よく稼げる副業と言えるのでしょうか？

パパ活とは

パパ活とは、若い女性が経済力のある男性(パパ)とデートして、高価な物を買ってもらったり、お手当をもらう行為のこと。
基本的にパパ活では肉体関係がありません。
一緒にランチやディナーに行ったり、ショッピングを楽しむことを言います。

とはいえ、これは建前で、実際には援助交際と同じように性的関係を持つことが多いです。
パパ活がこういった形になっていったのは単純に「その方が稼げるから」です。

パパ活はもう稼げない？

アフタヌーンティーを楽しみながらパパとお話して時給〇万円！
のようなキャッチコピーが良く聞かれましたが、これはパパ活女子が増えすぎてしまった今ではなかなか難しくなっています。

例えば１～２時間お茶だけしてお手当5,000円もらったとします。
あらかじめお手当の額やデートの日を話し合い、当日になってしっかりメイクして待ち合わせ場所に行って、、、
と手間を考えるとデートだけのパパ活はあまり効率が良い稼ぎとは言えないのではないでしょうか？

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そこでP活女子たちは肉体関係を持つことを提案するようになります。
しかし、そこにはいくつものデメリットがあったんです。

パパ活には危険がつきもの

こればっかりはどうしようもないのですが、パパ活で肉体関係を持つようになるとトラブルの危険性が一気に増します。
ホテルで良く知らない男性と2人きり…この状況では何が起こってもおかしくありません。
かつてパパ活で知り合った男性から女の子が殺害されるという事件も起こっています。
それに「体を許したのにお手当をもらえなかった」というケースも報告されていますので、デメリットは大きいと思います。

もちろんパパ活最大のメリットは報酬を中抜きされることなく受け取れることですが、お金を取るか、安全を取るかという問題は必ずつきまとうのです。